こどもGPSは、現在11社以上あります。数あるこどもGPSのなかで、他機種と比べて優れている点があります。
ここでは、ひとつひとつ詳しく説明していきましょう。
機能面で優れているところ
- ドコモLTEエリア対応でボタン付き
- 電池が切れる前に、通知が来る
- 開けた場所での精度がトップクラスに良い
- 測位時間が1.5分
- 危険エリアを設定できる
- アプリの画面で電波が切れたことがわかる
- シリコンカバーがついている
- GPSとサポート衛星
運営で安心できること
- ドコモLTEで通信できる
- NTTグループが運営
- メールでサポートにつながる
- 最低利用期間、違約金がない
- 利用開始月無料
機能面で優れていることろ
ドコモLTEエリア対応でボタン付き
ドコモLTEエリア対応でボタン付きの機種は、実はあまり発売されていません。
ドコモLTEエリア対応でボタン付きは、いまここを選ぶ最大のメリットです。
発売されている機種は、みもり、アミューリンク、BOTトーク、コネコ、みまるくで録音できる機種で価格が非常に高い、もしくは、機能において、少し不安を覚える機種です。
その中でもgoo of things いまここは、初期から発売されていて信用がおけます。まったく同じ機種でsoranomeがありますが、アプリと価格が違います。価格は、いまここのほうが安くなっています。
ドコモ指定で探している方も結構多いのは信用があるからでしょうか?
こどもGPSは、見守る側と一緒のキャリア(携帯会社)ではなくてもよいのです。
一緒だといいと思うことは、例えば、キャンプ場に行ったときに、自分のスマホのアンテナがたっていたら、GPSも測位できるということが一目瞭然だということです。
アプリの画面で電波が切れたことがわかる電池が切れる前に、通知が来る
お知らせが届きGPS端末のバッテリ切れを未然に防ぐことができます。
(バッテリ残量が20%の時、バッテリ残量が10%の時)
開けた場所での精度がトップクラスに良い
また、測位衛星も最高峰です。
- GPS衛星、GLONASS衛星、BeiDou衛星、Galileo衛星に対応
- 準天頂衛星GPS「みちびき」
- ボタンを押したときWIFI測位
GPSについては、いろいろな測位方法がついていたほうが、精度が高いと思いがちですが、実はそれは間違いでもあります。
- 位置情報が正確なのは、GPS
- Wi-Fiや携帯基地局は、大雑把
位置情報が正確なのは、GPSだけです。そのほかの測位は、大体の位置情報です。
なので、Wi-Fi測位がついていると、GPSの電波が届きづらいときに、Wi-Fiで測位して、位置がずれます。
GPSが届きづらいところを補足するGPSがあります。
- みちびき
- A-GPS
この2つは、GPSが届きつづらい屋内の窓際建物の中でなるべく位置情報を測位できるようにするものです。
GPSは屋内などに入ると、測位しずらくなり、ずれることがあります。
- いまここは、Wi-Fiの測位をしないので、住宅街などでは、非常に精度が高い
また、Wi-Fiでの測位はしていませんが、ボタンを押したときにはWi-Fiも測位して位置を伝えます。
精度を上げるために、Wi-Fiをあえて使わないのが本機の優れた点です。
Wi-Fiの測位をしていないので、空が開けた場所では、何にも邪魔されずGPSの精度がとても良い状態です
測位時間が1.5分
測位が最短1分30秒です。最短3分の機種に比べると、2倍の精度といってもよいのです。子供が1分30秒歩くと意外と距離を歩くと思います
こどもGPSは、リアルタイムで情報をやり取りしているわけではありません。なのでカーナビのような位置情報を受け取れるわけではないのです。
測位間隔が短ければ短いほど、精度は高くなります。
測位が最短1分30秒ということは、最大現在地の情報が1分30秒はずれる可能性があるということです。
実際、ボタンを押しても、アプリに通知が届くのは1分を過ぎます。
なので、常に1っ分ぐらいの誤差はあるのではないかと感じています。
これは、いまここに限らず、他機種も含めてまったく同じです。
危険エリアを設定できる
危険エリアですが、この設定は、お子さんが一人で遊びに行けるようになったらよく使う機能だと思っています。
よく交通事故が起こる場所、危ない水場、よく不審者が出るところをあらかじめ設定しておけば、そのエリアに入ると通知してくれるので安心です。
シリコンカバーがついている
- 落下衝撃をやわらげる
- 兄弟がいるときの色分け
運営で安心できること
ケースがいらない。兄弟で色分けもできる。地味にうれしいのが、このシリコンカバーです。
私は、ランドセルに放り込むことをおすすめしていますが、もしランドセルの横にかけるのなら、衝撃から守ってくれるものがあると嬉しいです。
NTTグループが運営
いまここは、gooの運営会社、NTTレゾナントというNTTグループの会社です。あなたも一度は見たことあるロゴの数々ではないでしょうか?
お客様の生活創造を実現するサービスを提供しています。運営会社もとても信頼の持てる会社です。
goo of things
その中で「goo of things」では、インターネットに繋がるモノと「goo」のパーソナライズ技術を連携させることで、新たな家族の繋がりを創ることを目指し、ここで紹介している、いまここのほか、みまもり電球、見守り電球AIの見守るサービスを提供しています。
こどもからお年寄りまで、総合的にみまもるサービスを提供しているところにさらに安心感が深まります。
メールでのサポートにつながる
こどもGPSは基本的には、機種を入手して、アプリを入れて、支払い方法(カード)でを設定するという流れで、人に会うことなく、契約を進めることになります。
各社どこもGPSは出ていますが、中には、サポートのページがわからなかったり有料だったりすることもあります。
その点、「goo of things いまここ」は、お問合せにたどりつけます。
- 一番下のお問合せ→
- 有料サービス・商品に関するお問い合わせ →
- goo of thingsのお問い合わせ
実際に、機能について質問した際は、回答までに時間がかかる案件で、連絡を細かくとっていただき、非常に安心できる対応でした。
他社は、サポートの位置がわかりずらいものや、まったく見つからないものもあります。問い合わせはどこにすればいいのかもまったくわからないとなると、不具合の時にどうしてよいかわからなくなると思います。
他機種ではありますが、不具合があり、サポートに連絡したところ、再起動したらすぐに戻ったなんてこともありました。
最低利用期間、違約金がない
「goo of things いまここ」は、最低利用期間も違約金も、初期の事務手数料もありません。使いたい月だけでやめたいときにはいつでもやめられます。
ただやめるとなると、機種は同じものは使えないので注意が必要です。
解約は即解約ではなく、月末で解約になります。
契約についてもいまここのアプリ上で行うことになります。
利用開始月無料
月の途中から利用料がかかってしまっては、利用開始の月は、もったいない気がします。でもgoo of thingsいまここ なら安心です。
利用開始月無料は無料です。こういったサービスは本当にうれしいです。