goo of things いまここの精度

精度は、他機種と比べると、いまここが一番いいのです。
ほかの機種のほうが、良いのではと思いがちですが、実は、精度を知るには、GPSの仕組みを知る必要があります。

最初に、なぜ、いまここが一番なのか、それはWi-Fiがついていないからです。

こどもGPS会社各社、いろいろな測位方法を付けていますが、Wi-Fi、携帯基地局、ジャイロ、加速度センサーは、時と場合によっては、精度を落とすことになります。

goo of things いまここ、はWi-Fiがついていないので、開けた場所に限っては、精度が良いのです。

精度で一番大事なこと

いろいろな測位方法がありますが、一番精度を求めるなら大事なことがあります

計測時間が短いこと

こどもGPSは、1分30秒から5分など設定した時間に、位置データーを送ります。簡単に考えると、1分30秒と3分では、2倍ほど精度が違うことになります。なので、精度を求めるなら、測位時間の短いものにするべきです。

いまここは、1分30秒の計測モードがあるので、これは、とても短いほうです。

精度が高い理由いまここの測位の方法

GPSをはじめ、補足のみちびき、アシストGPSで、精度を上げようというのがよくわかります。

  • GPS(GNSS)
  • みちびき
  • A-GPS
  • Wi-Fi(ボタンを押したときだけ)

しかしながら、GPSでも屋内や窓際にあるときには、ずれが大路てしまいます。これはどの機種も一緒なので仕方がないことなのです。

GPSや計測の種類

GPS(GNSS)は衛星からピンポイントの位置を割り出します。とても正確です。

一番信頼できる測位方法。精度が一番高い

  • GPS(GNSS)

GPSの測位の補助。精度は高い、測位できないところを、ちょっとだけ広げてくれる
あくまで、GPS(GNSS)の補助的な役割を担っています

  • アシストGPS(A-GPS )公式ページにはなぜか乗ってない。
  • 準天頂衛星みちびき

測位の補助、精度はとても悪いがGPSがとどかない地下やビル街も計測できる

  • Wi-Fi、加速度、ジャイロ
  • 携帯基地局


GPSの電波の届かないところを、ぎりぎりまで届くようにするためのアシストGPSやみちびきで、この2つの測位方法は測位範囲を広げるためなのです。

総合評価

いまここは、Wi-Fiがついてない分、空が開けた場所ではとても、精度が高い。

反面地下や、高層ビル街では測位できないもしくは苦手です。学校に入ったら、測位しないほうが、Wi-Fiに引っ張られて、とんでもない時間に学校から出ました通知がこないくてかえってよいです。

ドコモLTEエリアボタン付GPS

goo of things いまここ

  • 特長1:緊急時のお知らせ機能
  • 特長2:設定したエリアへ侵入時に通知
  • 特長3:行動履歴・防災情報を閲覧可能
  • 特徴4:NTTグループ会社

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